とりあえずWindowsのSMBv1を無効化するっぽいもの

WannaCrypt対策とかなんとか ※レジストリに書き込んだら再起動が必要らしい ・レジストリファイル(管理者権限が必要) ※以下、管理者として操作を行おうとすると、UAC昇格画面が出たり、画面が暗転して他の動作が止まる可能性があるので注意(設定で変更可能) 1705-smbv1.regを開く→(UAC昇格画面→)レジストリに追加しますか→はい 逆クリックなどで保存 ・拡張子reg拡張子txt(regに変更すること) 圧縮ファイル ・LHAのLZH圧縮ZIP圧縮 ・レジストリエディタ→以下を参照(管理者権限が必要) ・コマンドプロンプトで(管理者権限が必要) reg add "HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters" /v "SMB1" /t REG_DWORD /d "0" /f ・HKLM=HKEY_LOCAL_MACHINEの略称 ・半角バックスラッシュ\=半角円記号¥ ランサムウェア WannaCrypt 攻撃に関するお客様ガイダンス https://blogs.technet.microsoft.com/jpsecurity/2017/05/14/ransomware-wannacrypt-customer-guidance/ あたりを適当にまとめると --------------------- ・更新プログラムMS17-010(Windows XP、Windows 8、Windows Server 2003でもKB4012598がある) ・マルウェア対策ソフトの定義ファイルを最新にする ・できない環境、あるいは追加の防護策としてSMBv1を無効にする KB2696547日本語版KB2696547日本語版の魚拓は自動翻訳なのでKB2696547英語版KB2696547英語版の魚拓を見たところ Powershellでは管理者として Windows 8やWindows Server 2012では Set-SmbServerConfiguration -EnableSMB1Protocol $false Windows 7、Windows Server 2008 R2、Windows Vista および Windows Server 2008では Set-ItemProperty -Path "HKLM:\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters" SMB1 -Type DWORD -Value 0 -Force レジストリエディタでは HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters に名前SMB1でDWORDで0 KB ここまで ------ Windows 8.1 あるいは Windows Server 2012 R2 以降の場合、 かわりに「SMB1.0/CIFS ファイル共有のサポート」をオフ ・クライアント:コントロール パネル>プログラム>Windows の機能の有効化または無効化 ・サーバー:サーバーマネージャー>管理>役割と機能の削除